パソコン悩み事解決!(^-^)
日頃自分自身が経験して対処法を見つけたものや過去にお客様より
修理依頼を受けたものを公開致します。
お役に立てれば幸いですヾ(^∀^)ノキャハ!
■アイコン表示が遅くなった

アイコンキャッシュを削除する

アイコンを高速表示してくれるのがアイコン キャッシュ。しかし、肥大化していったりしてサイズが大変大きくなることがあります。 またキャッシュ ファイルが壊れるとただしくアイコンを表示してくれないことがあります。そこでいったん削除し、再構築してアイコン キャッシュのリフレッシュをおこないましょう。(^.^)

[1] リフレッシュする場合

  1. <コントロールパネル> → <画面> → <デザイン>タブ で [アイコン] を選択し、アイコンサイズを適当な数字に変更します。
  2. <適用>ボタンを押すか、<OK>を押してダイアログを閉じるリフレッシュされています(*^^)v 

[2] 削除して再構築してしまう場合

  1. <スタート>メニュー → <検索(C)> → <ファイルやフォルダ(F)> → [名前] 欄に 『ShelliconCache』 と入力し、[探す場所(L)]を 『c:\windows』、[サブフォルダも探す(S)] にチェックをいれて<検索開始>ボタンを押します。
  2. 検出されたファイルを削除し、再起動すると新しいキャッシュ ファイルが作成されます。
    図:検索結果 クリックすると拡大表示します

[3] アイコンキャッシュのサイズを制限する方法

  1. レジストリエディタを起動し、<スタート>メニュー → <ファイル名を指定して実行(R)> を選び [名前] 欄に『regedit』 と入力して <OK> ボタンをおして、レジストリエディタを起動します。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE \ SOFTWARE \ Microsoft \ Windows \ CurrentVersion \ explorer キーを開きます。
  3. 右ウィンドウの何もないところで右クリック → <新規(N)> → <文字列(S)>を選択し、できた文字列に 『Cached Icon』 と名前をつけます。
  4. そのアイコンをダブルクリックし、[値のデータ(V)] 欄に 200〜400 くらいの数字を入力し、<OK>を押してレジストリを終了します。
  5. 上記の2の方法でアイコンキャッシュを削除しておきます。

通常の起動モードで削除することが出来ない場合があります。そのときは以下の方法で削除してください。(95/98)

  1. キャッシュファイルへのフルパスを調べます。検索により出てきた ShelliconCache の[フォルダ名] 欄のところをメモします。このとき、末尾に MS-DOS ファイル名を付け足します。(例:c:\windwos\shelli~1)
  2. <スタート>メニュー → <Windowsの終了(U)> → <MS-DOSモードで再起動する(M)>にチェックを入れて<OK>ボタンをクリックします。
  3. MS-DOS モードで再起動したら、プロンプトに続けてdeltree(半角空き)手順1でメモしたファイルへのフルパスを入力し、[Enter] キーを押します。
    (例:deltree c:\windows\shelli~1)
  4. 削除の確認をされるので、[Y] キーを押して [Enter] キーを押します。
  5. 削除されるので、プロンプトにもどったら 『win』 と入力して [Enter] キーを押すと Windows が正常モードで起動します。起動後、再構築されているので確認してください。
 
■インターネット起動時に『オフライン作業』のダイアログが出る
●FTP通信やHTTP通信を行うアプリケーションを開発する場合、WinSock APIを使用して、TCP/IPベースの通信を行う必要がありますが、FTPプロトコルやHTTPプロトコルを実装するのは面倒な作業です。

Wininet(Wininet.dll)には、FTPプロトコルやHTTPプロトコルを意識することなく利用することができるAPIが実装されています。
これらのAPIを使用すれば比較的簡単に通信処理が行えるので便利なんですが、Wininetで提供されるAPIは、Internet Explorerに依存した部分があります。

通常はうまく通信できていても、Internet Explorerの状態によっては、通信が失敗することがあります。

その中の1つが「オフライン作業」状態です。
実際にPCがオフラインかどうかに関係なく、Internet Explorerのメニューで[ファイル]→[オフライン作業]を選択することにより、状態を切り替えることができます。

「オフライン作業」状態のときに、Wininet APIを使用して通信を開始しても実際には通信されず、APIから失敗が戻ります。
この状態を回避するには、「オフライン作業」状態を解除するしかありません。

「オフライン作業」状態をアプリケーションから解除するには、以下のレジストリを操作します。

[HKEY_CURRENT_USER\Software\\Microsoft\\Windows\\CurrentVersion\\Internet Settings]
GlobalUserOffline=0

GlobalUserOfflineの値が1のときは、「オフライン作業」状態になっていますので、0に変更します。これで通信が正常に行えるようになります。


●LAN接続の場合
LANの設定が完了していない場合も、このメッセージは出ます。
確認方法はスタート→コントロールパネル→インターネットオプション→TABの接続を押す。
自動構成の中の「設定を自動的に検出」する にチェックがあるか確認、無ければ入れる。
他の2個はチェックを外す。
 
■メニュー表示のもたつき解消
メニューが表示されるまでには若干の遊びをもたせてあります。この遊びの目的は主にアニメーションのためのものです(おそらく)。設定する場合はメニュー表示のアニメーションをオフにするようにしておきましょう。

<スタート>メニュー → <ファイル名を指定して実行(R)> を選び [名前] 欄に『regedit』 と入力して <OK> ボタンをおして、レジストリエディタを起動します。
HKEY_CURRENT_USER \ Control Panel \ desktop とたどっていきます。
右ウィンドウの何もないところを右クリック → <新規(N)> → <文字列(S)>とし、文字列の名前を 『MenuShowDelay』 に変更します
このアイコンをダブルクリックし、『値のデータ』 に好きな数字を入れます。
*この数字はデフォルトでは 400 になっています。小さければ小さいほど高速ですが、あまりに高速にすると古いパソコンなどでは処理が追いつかないことが起こるかもしれないので、CPU パワーがそれほどないパソコンを使用されている場合は 50 くらいまでにしておいたほうがいいかもしれません。
*ゼロにすると不具合が発生することがあります。最速の設定にするには『1』に設定しておくとよいでしょう。
 
■マイネットワーク高速起動
「マイネットワーク」アイコンをクリックしても、なかなかウィンドウが起動しないことがある。これは、フォルダを開く瞬間に、ネットワーク内のパソコンを検索しているためだ。しかし、パソコンを頻繁に入れ替える環境でないかぎり、毎回検索する必要はない。「マイドキュメント」フォルダの「ツール」−「フォルダオプション」を選択し、「表示」タブの「詳細設定」にある「ネットワークのフォルダとプリンタを自動的に検索する」の項目チェックを外そう。これでもマイネットワークが開くのが遅い場合は、レジストリを直接編集する。

フォルダの「ツール」−「フォルダオプション」の表示タブにある「ネットワークのフォルダとプリンタを自動的に検索する」の項目を外す

レジストリエディタで設定するには、HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advancedを開く

「NoNetCrawling」をダブルクリックし、「値のデータ」を「1」へ変更
 
■メモリリードエラー 回避方法

コンピュータを使っているとたまに奇っ怪な日本語に出会うことがあります。 たとえば、Windows NT や Windows 2000 を使っている人は次のようなウィンドウを 見たことがあるかもしれません。
最近はXPでも出ることがあります。:

この「メモリが "read" になることはできませんでした」 という文章を初めて見た人は、みんな目が点になると思います。

対処法としてワソトン博士を再インストールすることで回避出来ます(^-^)
○再インストール方法
drwtsn32 -i をコマンドプロンプトで実行すればOKです。 drwtsn32だけですと、パラメータ設定ができるので、オプションがあるとは知りませんでした。
*スタート/すべてのプログラム/コマンドプロンプト で『drwtsn -i』を入力してエンター

ワソトン博士が作動してる時にエラーが出ると、そのアプリケーションは終了します
 
■未知のウィルス確認方法
○MS-DOSプロンプト(コマンドプロンプト)で確認する ことができます。
まず、ネットに接続します。しかしブ ラウザやメールソフトなどのネットに接続するソフトウ ェアは必ず終了しておきます。一度でも使用した場合は 再起動してください。
・ Windows Meの場合 スタート -> プログラム -> アクセサリ-> MS-DOSプロンプト
・ Windows XPの場合 スタート -> すべてのプログラム -> アクセサリ -> コマンドプロンプト
起動すると、 C:\WINDOWS> (MEの場合です。環境によっては異なります。) と表示されます。 そうしたら、次に
C:\WINDOWS>netstat -a としてEnterキーを押します。
Active Connections Proto Local Address TCP hogehoge:nbsession UDP hogehoge:nbname UDP hogehoge:nbdatagram (hogehoge = コンピューター名などが来る) netstat -a -n(-anも可)とすれば、hogehogeはIPアド レスで表示されます。これらの横にも何やら表示されるで しょうが、これら以外に注目します。 どこかのサイトに接続されていたり、ポートが開いてい ませんか? サイトに接続されている、変なポートが開いている。つ まりは、「State」が「LISTENING」(接続待機中)では
なく、「ESTABLISHED」(接続中)とかはヤバイです。 Foreign Addressが「*:*」とかなっていても、特に問題 なし。 もし、「ESTABLISHED」で「怪しい」モノがあったら、 トロイの木馬かどうかチェックする必要があります。トロ イの木馬が利用するポートは種類でだいたい決まっていま す。
 
・実行前にMSNやヤフーメッセンジャーはオフにして下さい。
「ESTABLISHED」が複数あった場合はウィルス駆除を急いで実行して下さい。
  駆除方法はヒムトンが暇な時なら教えますヾ(@~▽~@)ノ
 
■起動時間短縮方法
XPの起動は30秒以内で起動するのを目標としてマイクロソフトは、WindowsXPの起動や再起動、スタンバイからの復帰時間などをミリ秒単位で計測するユーティリティ、BootVis.exe Toolを無料で配布している。起動速度を計測するには「Trace」ー「Next Boot(次回の起動ログを記録)」を選択すればよい。ほかにも「Next Boot + Driver Delays(次回の起動ログとドライバの読み込み時間を記録)」、「Next Standby & Resume(次回のスタンバイとレジュームのログを記録)」といったログを取れる。このツールには、システムを最適化して起動時間を短縮する機能もあり、「Trace」ー「Optimize System」で実行される。効き目はシステム環境によっても異なるが、試してみる価値はあるだろう。
MicrosoftBootvisとは / 入手法 / 操作法
 MicrosoftBootvisとは
MicrosoftBootvis(以下Bootvis)はWindows XPの販売元である、Microsoft社が作っていたツールです。
Windows XPの動作プロセスを監視してレポートを表示したり、そのレポートを元に起動を高速化する機能
する機能を持つソフトです。
2003/07/16にバージョンアップした後、不具合が見つかったため配布中止になっています。
不具合の内容につきましてはここに掲載されていますが、Hyper-ThreadingTechnologyを有する
Pentium4で使用すると不具合が起こることがあるようです。
環境によっては起動しなくなるなどの不具合もあるようです。
私の環境では問題なく高速化できましたが、自己責任でお願いします。
 入手法
Bootvisは配布中止になっていますがが、ネット上にはまだダウンロードできるサイトがあるようです。
Googleなどで「Bootvis Download」と検索してみるとまだまだたくさん見つかります。
Bootvisの最新のバージョンは1.3.37.0となります。
インストールに関しては簡単なので省略します。
http://www.softpedia.com/public/cat/12/2/12-2-1.shtml  めっけたサイト

 操作法
それでは、Bootvisを起動してみましょう。
次のような画面が表示されるはずです。

Bootvis

今回は起動の高速化をするだけなので、一番上にあるツールバーの「Trace」の「Optimize system」
を選択してください。すると10秒後に再起動をするという趣旨のメッセージボックスが表示されますので
そのまま再起動しましょう。再起動後、少ししてから次のようなメッセージボックスが出てきます。

MessageBox

このメッセージボックスが消えたら高速化完了です。
高速化には非常に時間がかかるようなので気長に待ちましょう。
実際にどの位早くなっているかは環境により異なりますが、速くなるには間違いないです。
*必ず速くなります!ちなみにヒムトンは15秒以上短縮できました(^-^)
   
■HDDのFAT16/32をNTFSに変換
実はできるのですo(*^▽^*)o~♪次の作業で変換して下さい。
  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から CMD を起動します。
  2. CONVERT x: /FS:NTFS とタイプして Enter キーを押して下さい。
    (ここで x: は変換したいドライブです。)
ブート/システムドライブを変換する場合、次回 Windows 起動時に変換がスケジュールされます。
また、記録されているデータは、そのまま保持されます。
 
■大事なデータを誤って消してしまった(´;ω;`)ウウッ…
安心して下さい(^-^) 以下のソフトを使えば復元できます。
誤ってデータを消去してしまった場合や、HDD がクラッシュしてどうしても必要なデータがある場合、次のようなソフトウェアを使って、データの回復を試みることができます。
  • 復元 (9x/Me/NT/2000 対応。フリーウェア)
    ごみ箱から削除したデータを復活させます。事前にインストールする必要はありません。
  • Norton Utilities
    うっかりファイルを削除してしまい、ごみ箱にも残っていない場合
  • FinalData
    ゴミ箱にもデータが残っていない。CHE ウィルスにやられた。MBR が壊れたなど
  • Recover98/RecoverNT
    海外で有名なデータ復旧ツール (アンデリート限定の Express、フォーマットやパーティションクラッシュからも回復できる正規版があります。)
  • Disk Salvage Tool
    FDISK でパーティションを消してしまった。普通に HDD を読み出せないという場合
    (かつ FAT16/FAT32 フォーマットの場合)
自分ではどうしようもない、お金はあるから復旧してほしいという場合は、Ontrack Japan のような企業に依頼するとデータの回復サービスを受けられます。
InfoSeek などの検索エンジンで「データ復旧」をキーワードに探せば、多くの会社を見つけることができますが、復旧料金はそれなりに高価です。
 
■新しいソフトを入れるとすべてのプログラムに黄色く強調される
Windows XP では、Windows コンポーネントやアプリケーションがインストールされると、該当するスタートメニュー項目の背景が黄色くなります。これは、どの項目が追加されたかが一目でわかるための機能ですが、黄色になるのがイヤな場合、次の手順でこの機能を停止できます。
  1. タスクバーの何もないところを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  2. [スタートメニュー] タブをクリックし、「カスタマイズ」ボタンをクリックします。
  3. [詳細設定] タブをクリックし、「新しくインストールされたアプリケーションを強調表示する」のチェックを解除して「OK」をクリックします。
■Ctrl+Alt+Del キーを押してもセキュリティダイアログが表示されません

Windows XP にログオンして Ctrl+Alt+Del キーを同時に押しても NT/2000 のようなセキュリティダイアログが表示されず、Windows9x/Me のようにタスクマネージャが起動することがあります。
これは「ようこそ」画面を使っている場合の動作なので、次の手順で「ようこそ」画面をオフにすれば、セキュリティダイアログが表示されます。

  1. [スタート]−[コントロールパネル] から [ユーザーアカウント] を開きます。
    (クラシックスタートメニューの場合は [スタート]−[設定]−[コントロールパネル] から)
  2. 「ユーザーのログオンやログオフの方法を変更する」をクリックします。
  3. 「開始画面を使う(W)」のチェックを解除して「OK」をクリックします。
 
■CPU使用率が上がったままに・・・
タスクマネージャーのパフォーマンス、CPU使用率が上がったまま下がらない場合があります。
まずプロセスを確認して下さい。「System Idle Process」以外が異常に大きな数値を示してる場合は注意です、ウィルスのいたずらの場合もありますが「cisvc.exe」に注目して下さい。
Windows の動作が遅かったり、数時間おきに大量のディスクアクセスが発生してパフォーマンスが悪化したときに、タスクマネージャを起動して [プロセス] タブを開くと cisvc.exe が多くの CPU time を消費していることがあります。
cisvc は、インデックスサービス (ファイルの検索を高速化するためのサービス) なので、次の手順で停止することができます。
  1. 「マイコンピュータ」を右クリックして [管理] をクリックします。
    「スタート」をクリックし、[マイコンピュータ] を右クリックして [管理] をクリックします。(XP)
  2. [サービスをアプリケーション]\[サービス] を展開します。
  3. 右側のサービス一覧から Indexing Service をダブルクリックします。
  4. 「停止」ボタンをクリックし、スタートアップの種類を「手動」または「無効」にして「OK」をクリックします。
参考:IIS でインデックスサービスを利用している場合、cidaemon が起動されます。
通常のCPU使用率:何も操作していない場合は1%〜15%が基準です。

cisvc.exeを停止しても使用率が下がらない場合はウィルスチッェクとスパイウェアー駆除を行って下さい。
 
■とんとんクラブHPでフリーズする(;^□^)あはは・・・
とんとんクラブHPを立ち上げる時に他のサイトより表示が遅い場合があります(^-^)
原因:美しく見せる為にフラッシュやJAVAを豊富に利用している為です。
    回避方法は最新のPCを購入する(スペックの良い物)
掲示板から「HPトップ」を押した時にも「応答なし」になるのもこれが原因です(^-^)
何回も軽くしようかと考えましたが、やっぱり綺麗なのが.。゚+.(゚ー゚)。+.゚ イイ!!
って事で軽量化してません。
掲示板からトップページに戻る場合は更新ボタンを押して下さい。
 
 
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よくある質問編
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<B><FONT color="#0000ff">トラブル解決!スピードアップ!高速化!快適マシーン! ヾ(@~▽~@)ノ</FONT></B>
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