■アイコン表示が遅くなった | ||||||||||||||
アイコンキャッシュを削除するアイコンを高速表示してくれるのがアイコン キャッシュ。しかし、肥大化していったりしてサイズが大変大きくなることがあります。 またキャッシュ ファイルが壊れるとただしくアイコンを表示してくれないことがあります。そこでいったん削除し、再構築してアイコン キャッシュのリフレッシュをおこないましょう。(^.^)[1] リフレッシュする場合
[2] 削除して再構築してしまう場合
[3] アイコンキャッシュのサイズを制限する方法
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■インターネット起動時に『オフライン作業』のダイアログが出る | ||||||||||||||
●FTP通信やHTTP通信を行うアプリケーションを開発する場合、WinSock APIを使用して、TCP/IPベースの通信を行う必要がありますが、FTPプロトコルやHTTPプロトコルを実装するのは面倒な作業です。
Wininet(Wininet.dll)には、FTPプロトコルやHTTPプロトコルを意識することなく利用することができるAPIが実装されています。 これらのAPIを使用すれば比較的簡単に通信処理が行えるので便利なんですが、Wininetで提供されるAPIは、Internet Explorerに依存した部分があります。 通常はうまく通信できていても、Internet Explorerの状態によっては、通信が失敗することがあります。 その中の1つが「オフライン作業」状態です。 実際にPCがオフラインかどうかに関係なく、Internet Explorerのメニューで[ファイル]→[オフライン作業]を選択することにより、状態を切り替えることができます。 「オフライン作業」状態のときに、Wininet APIを使用して通信を開始しても実際には通信されず、APIから失敗が戻ります。 この状態を回避するには、「オフライン作業」状態を解除するしかありません。 「オフライン作業」状態をアプリケーションから解除するには、以下のレジストリを操作します。 [HKEY_CURRENT_USER\Software\\Microsoft\\Windows\\CurrentVersion\\Internet Settings] GlobalUserOffline=0 GlobalUserOfflineの値が1のときは、「オフライン作業」状態になっていますので、0に変更します。これで通信が正常に行えるようになります。 ●LAN接続の場合 LANの設定が完了していない場合も、このメッセージは出ます。 確認方法はスタート→コントロールパネル→インターネットオプション→TABの接続を押す。 自動構成の中の「設定を自動的に検出」する にチェックがあるか確認、無ければ入れる。 他の2個はチェックを外す。 |
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■メニュー表示のもたつき解消 | ||||||||||||||
メニューが表示されるまでには若干の遊びをもたせてあります。この遊びの目的は主にアニメーションのためのものです(おそらく)。設定する場合はメニュー表示のアニメーションをオフにするようにしておきましょう。 <スタート>メニュー → <ファイル名を指定して実行(R)> を選び [名前] 欄に『regedit』 と入力して <OK> ボタンをおして、レジストリエディタを起動します。 HKEY_CURRENT_USER \ Control Panel \ desktop とたどっていきます。 右ウィンドウの何もないところを右クリック → <新規(N)> → <文字列(S)>とし、文字列の名前を 『MenuShowDelay』 に変更します このアイコンをダブルクリックし、『値のデータ』 に好きな数字を入れます。 *この数字はデフォルトでは 400 になっています。小さければ小さいほど高速ですが、あまりに高速にすると古いパソコンなどでは処理が追いつかないことが起こるかもしれないので、CPU パワーがそれほどないパソコンを使用されている場合は 50 くらいまでにしておいたほうがいいかもしれません。 *ゼロにすると不具合が発生することがあります。最速の設定にするには『1』に設定しておくとよいでしょう。 |
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■マイネットワーク高速起動 | ||||||||||||||
「マイネットワーク」アイコンをクリックしても、なかなかウィンドウが起動しないことがある。これは、フォルダを開く瞬間に、ネットワーク内のパソコンを検索しているためだ。しかし、パソコンを頻繁に入れ替える環境でないかぎり、毎回検索する必要はない。「マイドキュメント」フォルダの「ツール」−「フォルダオプション」を選択し、「表示」タブの「詳細設定」にある「ネットワークのフォルダとプリンタを自動的に検索する」の項目チェックを外そう。これでもマイネットワークが開くのが遅い場合は、レジストリを直接編集する。 フォルダの「ツール」−「フォルダオプション」の表示タブにある「ネットワークのフォルダとプリンタを自動的に検索する」の項目を外す レジストリエディタで設定するには、HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advancedを開く 「NoNetCrawling」をダブルクリックし、「値のデータ」を「1」へ変更 |
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■メモリリードエラー 回避方法 | ||||||||||||||
コンピュータを使っているとたまに奇っ怪な日本語に出会うことがあります。
たとえば、Windows NT や Windows 2000 を使っている人は次のようなウィンドウを
見たことがあるかもしれません。 ![]() この「メモリが "read" になることはできませんでした」 という文章を初めて見た人は、みんな目が点になると思います。 |
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対処法としてワソトン博士を再インストールすることで回避出来ます(^-^) | ||||||||||||||
○再インストール方法 | ||||||||||||||
drwtsn32 -i をコマンドプロンプトで実行すればOKです。 drwtsn32だけですと、パラメータ設定ができるので、オプションがあるとは知りませんでした。 | ||||||||||||||
*スタート/すべてのプログラム/コマンドプロンプト で『drwtsn -i』を入力してエンター ワソトン博士が作動してる時にエラーが出ると、そのアプリケーションは終了します。 |
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■未知のウィルス確認方法 | ||||||||||||||
○MS-DOSプロンプト(コマンドプロンプト)で確認する ことができます。 まず、ネットに接続します。しかしブ ラウザやメールソフトなどのネットに接続するソフトウ ェアは必ず終了しておきます。一度でも使用した場合は 再起動してください。 ・ Windows Meの場合 スタート -> プログラム -> アクセサリ-> MS-DOSプロンプト ・ Windows XPの場合 スタート -> すべてのプログラム -> アクセサリ -> コマンドプロンプト 起動すると、 C:\WINDOWS> (MEの場合です。環境によっては異なります。) と表示されます。 そうしたら、次に C:\WINDOWS>netstat -a としてEnterキーを押します。 Active Connections Proto Local Address TCP hogehoge:nbsession UDP hogehoge:nbname UDP hogehoge:nbdatagram (hogehoge = コンピューター名などが来る) netstat -a -n(-anも可)とすれば、hogehogeはIPアド レスで表示されます。これらの横にも何やら表示されるで しょうが、これら以外に注目します。 どこかのサイトに接続されていたり、ポートが開いてい ませんか? サイトに接続されている、変なポートが開いている。つ まりは、「State」が「LISTENING」(接続待機中)では なく、「ESTABLISHED」(接続中)とかはヤバイです。 Foreign Addressが「*:*」とかなっていても、特に問題 なし。 もし、「ESTABLISHED」で「怪しい」モノがあったら、 トロイの木馬かどうかチェックする必要があります。トロ イの木馬が利用するポートは種類でだいたい決まっていま す。 |
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・実行前にMSNやヤフーメッセンジャーはオフにして下さい。 | ||||||||||||||
・「ESTABLISHED」が複数あった場合はウィルス駆除を急いで実行して下さい。 | ||||||||||||||
駆除方法はヒムトンが暇な時なら教えますヾ(@~▽~@)ノ | ||||||||||||||
■起動時間短縮方法 | ||||||||||||||
XPの起動は30秒以内で起動するのを目標としてマイクロソフトは、WindowsXPの起動や再起動、スタンバイからの復帰時間などをミリ秒単位で計測するユーティリティ、BootVis.exe Toolを無料で配布している。起動速度を計測するには「Trace」ー「Next Boot(次回の起動ログを記録)」を選択すればよい。ほかにも「Next Boot + Driver Delays(次回の起動ログとドライバの読み込み時間を記録)」、「Next Standby & Resume(次回のスタンバイとレジュームのログを記録)」といったログを取れる。このツールには、システムを最適化して起動時間を短縮する機能もあり、「Trace」ー「Optimize System」で実行される。効き目はシステム環境によっても異なるが、試してみる価値はあるだろう。 | ||||||||||||||
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■HDDのFAT16/32をNTFSに変換 | ||||||||||||||
実はできるのですo(*^▽^*)o~♪次の作業で変換して下さい。
また、記録されているデータは、そのまま保持されます。 |
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■大事なデータを誤って消してしまった(´;ω;`)ウウッ… | ||||||||||||||
安心して下さい(^-^) 以下のソフトを使えば復元できます。 | ||||||||||||||
誤ってデータを消去してしまった場合や、HDD
がクラッシュしてどうしても必要なデータがある場合、次のようなソフトウェアを使って、データの回復を試みることができます。
InfoSeek などの検索エンジンで「データ復旧」をキーワードに探せば、多くの会社を見つけることができますが、復旧料金はそれなりに高価です。 |
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■新しいソフトを入れるとすべてのプログラムに黄色く強調される | ||||||||||||||
Windows XP では、Windows
コンポーネントやアプリケーションがインストールされると、該当するスタートメニュー項目の背景が黄色くなります。これは、どの項目が追加されたかが一目でわかるための機能ですが、黄色になるのがイヤな場合、次の手順でこの機能を停止できます。
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■Ctrl+Alt+Del キーを押してもセキュリティダイアログが表示されません | ||||||||||||||
Windows XP にログオンして Ctrl+Alt+Del キーを同時に押しても NT/2000
のようなセキュリティダイアログが表示されず、Windows9x/Me
のようにタスクマネージャが起動することがあります。
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■CPU使用率が上がったままに・・・ | ||||||||||||||
タスクマネージャーのパフォーマンス、CPU使用率が上がったまま下がらない場合があります。 まずプロセスを確認して下さい。「System Idle Process」以外が異常に大きな数値を示してる場合は注意です、ウィルスのいたずらの場合もありますが「cisvc.exe」に注目して下さい。 Windows の動作が遅かったり、数時間おきに大量のディスクアクセスが発生してパフォーマンスが悪化したときに、タスクマネージャを起動して [プロセス] タブを開くと cisvc.exe が多くの CPU time を消費していることがあります。 cisvc は、インデックスサービス (ファイルの検索を高速化するためのサービス) なので、次の手順で停止することができます。
通常のCPU使用率:何も操作していない場合は1%〜15%が基準です。 cisvc.exeを停止しても使用率が下がらない場合はウィルスチッェクとスパイウェアー駆除を行って下さい。 |
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■とんとんクラブHPでフリーズする(;^□^)あはは・・・ | ||||||||||||||
とんとんクラブHPを立ち上げる時に他のサイトより表示が遅い場合があります(^-^) 原因:美しく見せる為にフラッシュやJAVAを豊富に利用している為です。 回避方法は最新のPCを購入する(スペックの良い物) 掲示板から「HPトップ」を押した時にも「応答なし」になるのもこれが原因です(^-^) 何回も軽くしようかと考えましたが、やっぱり綺麗なのが.。゚+.(゚ー゚)。+.゚ イイ!! って事で軽量化してません。 掲示板からトップページに戻る場合は更新ボタンを押して下さい。 |
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